Takeshi Inoue, 18 Oct 2013 教室の北市先生の新しい臨床論文です。種々の抗うつ薬、増強療法、ECTが無効なStage 5難治性うつ病にseleglineが有効であり、FDG-PETではうつ症状改善とともに両側大脳基底核の脳糖代謝が増加しました。後者の効果は抗うつ効果と関連する可能性があり…